仲介手数料無料・減額って?

仲介手数料の仕組みとは・・・ vol.1

皆様当社サイトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。早速ですが皆さん『仲介手数料』という言葉は不動産を購入する際にお聞きになったことがあるかと思います。初めに仲介手数料とは何ぞやというところからご説明いたしますね。

不動産物件を購入・売却・・・いろいろな場面で仲介手数料が発生します。

一般的に不動産の売買物件を購入(土地・中古住宅・新築住宅 etc・・・)する場合の仲介手数料は
物件価格(消費税は差引)×3%+6万円となります。

例えば2000万円の新築物件を購入した場合の仲介手数料は
※2000万円×3%+6万円=66万円(税抜)になります!
不動産会社ってこんなにお客様から手数料を頂くんですよっ!

かなりな高額ですよね!
もしも・・・もっと高額な不動産を購入するのであれば・・・・・
仲介手数料だけで車も購入できるような金額になります・・・・

しかーし!この当社サイトをご覧の皆様!!【ご安心ください】
当社ではこの仲介手数料を大幅に減額(最大無料)にしてしまおうと考えています!

でもそんなことをしたら、クリエートハウジングは大丈夫なの?
ハイ・もちろん大丈夫なんです!!

売買物件の取引の種類の説明 vol.2

さて、ここでは不動産の取引の仕組みなどをご紹介いたします・・・・
まずは不動産物件の収集はどの様に行われているか知っていますか?不動産業者は不動産物件を売主より委任(受託)を受けると、不動産流通機構(通称レインズ)に登録する義務があるのです。各いう当社も毎日レインズの確認をしながら物件収集を行ったり、新築分譲会社へ問い合わせを行い、情報提供してもらっているのです。
(※ただし、一部の不動産会社ではレインズに物件情報を登録しなかったり、情報を自社のみに保有している会社もあるんですよっ!)

※レインズとは宅地建物取引業法に基づき、国土交通大臣の指定を受けた指定流通機構である全国で4つの公益法人によって運営されています。なお全国の不動産会社は加入しネットワークで結ばれています。レインズは安心できる不動産取引の仕組みとして各不動産会社への情報提供の場として信頼されています。

さて、本題です!売買物件の取引にはどのような種類があるのでしょうか?一般的に不動産業界では【両手取引】【片手取引(分かれ)】という呼び名での取引が存在いたします。それでは図面を見ながらのご紹介です。

両手取引

1社の不動産仲介会社が、売主と買主、両方の仲介を行う取引です。
通常不動産仲介会社が最も嬉しい取引態様です。皆様の中には既に物件を購入された方もいるかも知れません。その際買主だったあなたに、仲介不動産会社は何社いましたか?もし1社のみでしたらそれは『両手取引』の可能性が大きいです!下図のような取引ではなかったでしょうか?

1.売主と買主の間に一社だけ仲介業者が入る場合
上記の様に一般的に売主と買主の間に、不動産会社が1社のみ仲介人として存在する場合は、売主・買主各々から仲介手数料をもらいます。
これがいわゆる【両手取引】(両方から手数料を頂戴する)なのです。
当然不動産会社(当社もですが・・・)は、1回の取引で売主と買主双方から『物件価格×3%+6万円』の仲介手数料をもらいたいと思っています・・・・

仲介不動産会社はまず一番に、売主・買主各々から仲介手数料を貰えるこの取引態様を望むのです!
1回の取引で仲介手数料が2倍になる・・・当然ですよね。

この内容で一番多い取引は
そーです!『新築分譲住宅』の売買なのです!

前述しましたが、この場合の例として・・・・
新築物件価格2000万円の場合
2000万円×3%+6万円=66万円の2倍→→→仲介手数料だけで132万円になるのです!
本当に車が買えちゃいますよね!

片手取引(分かれ)

片手取引とは、売主側に仲介不動産会社A、買主側に仲介不動産会社Bのように、代理人として2社が介在する形態です。
例えば売主側の仲介不動産会社として当社がいて、レインズなどにより物件を取得した買主側に別の仲介不動産会社がいるといった、2社以上が取引に関与します。
この例では当社は売主様から手数料を、別の不動産会社は買主様から手数料を頂戴します。
一般的に土地や中古住宅などの取引に多いですね!ちなみに当社では多くの場合がこの形態になります!

2.買主と売主に別々の不動産仲介会社が入る場合
片手取引の場合は、売主側の不動産会社A の仲介手数料は売主から、買主側の不動産会社Bは買主から仲介手数料を頂くのです。 一般的に不動産会社は売主・買主各々から仲介手数料をもらえる【両手取引】をしたいがために、新築分譲住宅の現地販売会や広告紙面に新築住宅を掲載したがるのもこの内容をご覧になればお分りになることかと思います!

何故仲介手数料を無料、または減額できるの? vol.3

不動産会社にとって『仲介手数料無料!!』って、かなり無理をしているのではっ??と思う方も多いのではないでしょうか?なぜそんなことが出来るのでしょうか・・・・・

それは・・・以前、当社も多くの不動産仲介会社と同じように毎週末に新聞折込広告(単独チラシやオープンハウス)や、無料の雑誌(フリーペーパー)等に物件情報を掲載していました。正直物すごい(1か月に100万円単位)広告宣伝費を掛けて集客(皆様からのお問い合わせ)を行っていました。先行投資を行なうからこそ、その資金回収のために営業マンが毎日お客様へ電話掛けをしたり、夜にお客様のご自宅にアポなしで伺ったり、時間があればチラシのポスティング等など・・・・日々目標売上めざしていた時期も正直ありました。現在では少人数制でなおかつ広告やオープンハウスなどの広告も一切行っておりません。またその他経費に関しても徹底的に削減、併せて数多くの仲介業務をこなしています。
前述しましたが、不動産仲介会社の一番の経費は広告宣伝費と人件費なのです!そこを当社では少人数制にして、広告宣伝費用がほぼゼロに近い状態のため、仲介手数料を最大無料にすることができたのです!現在皆様もご覧いただいているこのインターネット(経費はほぼゼロです)を駆使した広告媒体、そして無理な営業をすることなく、メールで皆様とやり取りをすることによって、「仲介手数料無料または減額」が現実になったのです。

仲介手数料最大無料ってどの物件なら無料?減額っていくら引いてくれるの?

当社では下記の形態の取引の場合『仲介手数料無料』といたします。また売主よりいくらの仲介手数料を貰うか、もしくは無料かを買主へ提示いたします。(なお手数料無料の対象物件は新築住宅とさせて頂きます)

併せて当社では価格交渉した場合であっても仲介手数料は一切無料でOKです!仲介手数料無料や減額を謳っていても、価格の交渉をした場合は手数料を無料にできませんという不動産会社もあるようですが、当社はどんな場合でも仲介手数料一切無料です!

買主様の仲介手数料が無料になる場合

3.買主の仲介手数料が無料になる場合
上図の様に、当社ではオープンな取引を皆様にご提示することによって、今までの様にお引き渡しの時にコソコソと売主より仲介手数料を貰うような事はいたしません。自信をもった明瞭な取引をお約束いたします。

また仲介手数料減額の場合は以下の取引の場合です!

買主様の仲介手数料が減額になる場合

4.買主の仲介手数料が減額になる場合
売主側に不動産仲介会社Aがいる場合であり、買主側に当社がいる場合となります。
この場合不動産物件価格によって手数料の減額幅を設けておりますので、ご確認ください。

物件価格2000万円以上の場合
仲介手数料を一律20%OFFいたします。
例 2300万円の物件の場合
2300万円×3%+6万円=75万円(税別)の
20%OFF →→→ 60万円(税別)
物件価格2000万円未満の場合
仲介手数料を一律10%OFFいたします。
例 1200万円の物件の場合
1200万円×3%+6万円=42万円(税別)の
10%OFF →→→ 37.8万円(税別)

以上の内容にて皆様のご期待にお応えいたします。
前述の通り価格の交渉を行った場合でも上記のように仲介手数料の割引率は変更いたしませんのでご安心くださいね!

仲介手数料無料または減額となる対象不動産に関して

当社でご紹介するすべての物件並びに、大手ポータルサイト(スーモ・アットホーム・ホームズ・その他サイト並びに情報誌に掲載の物件全般)の物件で当社にて取扱い出来るすべての売買物件が仲介手数料無料または減額対象となります。

ちなみに最近良くお客様から
『○○○のホームページに掲載されていた物件はクリエートさんで紹介できますか?』といったメールを頂戴することもしばしばですが、「ほとんどの物件は仲介物件ですので対象となります!」
なおもし気になる物件が・・・というお客様は一度当社あてにメールをいただければ、すぐにご返答いたしますのでご安心くださいね!

クリエートハウジングってどうしてそこまでやるの? vol.4

当社は以前、他の仲介専門不動産会社と同じく営業マンもたくさんいました。その時は営業マンに売上目標もあり、集客方法は前述しました通り、新聞折込広告・雑誌掲載・ポスティング広告等など、やるべき手法はすべて行ってきました。

しかしながら時代の変化や皆様の物件情報の収集の仕方が、この数年でインターネット化してきたことは言うまでもありません。併せて不動産業界の今までのブラックボックスの様な状況から当社は脱却を図るべく業態変化してきました。

今までの様な広告での集客から即店舗への誘導(来店の促進)、そこでの必要以上に個人情報を収集する接客、そして不要な物件を見ていただき回し物件を見たあとの本命といった案内手法はお客様のためには絶対にならないと感じ、そして売上重視の無理な営業、訪問・・・・不動産業界をもっとオープンな環境にして、【お客様から選ばれる不動産会社】を目指してこの数年インターネットを主体とした会社へ変貌してきました。

ちなみにB4サイズのあの新聞折込広告ってものすごく費用がかかるんですよ!当社も月間で16万部も入れていたことが・・・・しかし現在は月の広告宣伝費用はゼロに等しいのです!そしてインターネットサイト、実はホームページってほとんど経費って掛からないんですよ(笑)
しかし、奇麗にサイトを見せるのであれば、専門のホームページ作成会社に依頼すれば済みますが、日々変化する情報を素早く更新・削除・変更するには、かなりの重労働なんです・・・これが。

でも多くの皆様に経費を掛けず、そして今までできる限りの経費削減を行った今、皆様になおいっそうクリエートハウジングで購入・売却して良かったと思って頂くために、経費の浮いた分、仲介手数料無料・減額といったサービスをご提供したいと感じました。

ホームページの運営や物件の登録・削除なども、すべて自社で行っています。だからこそ手を抜かず皆様に信用と信頼をサイトを通じご提供できればと実感しています。

今後当社にて不動産購入をされる方もいらっしゃると思いますが、その際【クリエートハウジングで良かった】と思ってもらえるよう、今日も頑張ります!

皆様からよくあるご質問 vol.5

Q1
普通は仲介手数料っていくらなの?
A1
仲介手数料は価格が400万円以上の場合、上限金額で物件価格の3%+6万円×消費税と宅建業法で決まっています。ちなみにあくまで上限なので、減額してもいいのですよ!
通常の不動産会社は必ず上限金額で仲介手数料を請求しています。
当社ではお読みいただいた通りの内容で皆様から喜んで仲介手数料を頂けると自負いたします。
Q2
どうして仲介手数料を無料や減額できるの?
A2
通常は不動産会社は前述しました【両手取引】を主体に仲介手数料を貰っています。しかしながら当社では、徹底的な経費の削減、新聞折込・雑誌等への広告宣伝費を限りなく抑え、インターネットを主体としたことにより、売主(不動産会社や建売会社)より仲介手数料をいただける場合は無料、その他の場合でも手数料減額として行っています。
(手数料無料の対象物件は新築分譲住宅が基本となります)
Q3
仲介手数料無料・減額だけれど、その分サービスや手続きが悪いのでは?
A3
仲介手数料を無料や減額していると広告費や人件費以外にも簡素化していると思われがちですが、取引に関するサービスや物件調査は、一切手を抜かず行います。引き渡し後のお客様とのやり取りも当社では多いのですよ!また、購入されたお客様からのご紹介のお客様も実はかなり多く、この伊勢崎市に根ざした不動産会社を目指しています!
Q4
物件数はどうなの?
A4
当社は多くの地域の物件を紹介している会社ではなく、伊勢崎市限定の不動産会社です。
そもそも以前から物件情報の収集には強く、また地域の不動産会社との連携も強いので、数多くの不動産情報はございます。多分ですが伊勢崎市内の不動産物件の95%以上は網羅していると思います!
Q5
最近無理な営業はしないと謳っている会社が多いですが、本当でしょうか?
A5
当社ではすでに9年ほど前に自宅のアポなし訪問や、夜に電話を掛けて案内に出そうとする営業手法や、気に入ったといってクロージング(無理強いして返事を強要)の様な営業は一切行っていません。
普段はメールでのやり取りのみとなります。本当にご安心くださいね!
Q6
外見は見たので内覧したい場合や詳細の打ち合わせはどうしたら?
A6
いつでもメールを頂ければ、内覧の手配や各種打ち合せ(住宅ローン・物件調査など)を段取りいたします。メールに関しては原則頂いてから24時間以内にご返信いたします。
Q7
仲介手数料は無料・減額でいいのですが、何となく不安です・・・・
A7
確かに一般的に考えれば『どうして手数料を無料・減額にできるの?』と感じるかも知れませんね。
しかしながら手数料が無料・減額だからと言って、不動産取引をないがしろに行えば、お客様とのトラブルだけでなく当社も相当な金銭的な痛手を被ってしまうのが不動産取引です。
当社では営業を始めてから一度もそういった類のトラブルは正直起こったことがありません。高額な物件取引だからこそ、価格に関係なく慎重に調査しまして、重要事項の説明を行いますので、ご安心頂ければと思います。
なお、お客様が本当に気に入った物件であっても調査の結果不具合などが発見された場合は、取引を中止させていただくこともございます。
一生のうち何度も購入することは無い不動産だからこそ、よきアドバイスをいたしますね。
お電話はこちらから 営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日
このページの先頭へ戻る
LINEでご相談LINEで相談